【画像】今永昇太の通訳は誰?英語がペラペラで通訳不要は本当?

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2024年1月に、横浜DeNAベイスターズから、メジャーリーグのシカゴ・カブスへと移籍した今永昇太選手。

初登板の試合では、6回2安打無失点、9奪三振という圧巻のパフォーマンスで勝利投手となり、今大注目の選手ですね!

今永昇太選手の通訳を務めるのは、どんな方なのでしょうか?

また、今永昇太選手は「投げる哲学者」という異名を持つほど、努力家で頭が良いことでも有名ですが、英語はペラペラなのか気になりますよね!

今回は、シカゴ・カブスで今永昇太選手の通訳を担当する人や、今永昇太選手自身の英語力について、調査しました!

どうぞ最後までご覧ください。

【動画】今永昇太の通訳は誰?

シカゴ・カブスに所属する今永昇太選手の専属通訳は、日本人とアメリカ人のハーフのエドウィン・スタンベリーさんが務めています。

エドウィン・スタンベリーさんはどんな方なのか、早速見ていきたいと思います!

今永昇太の通訳エドウィン・スタンベリーのプロフィール

今永昇太 通訳 エドウィン・スタンベリー
引用:cubs.com
名前エドウィン・スタンベリー(Edwin Stanberry)
生年月日1996年7月28日
出身福岡県生まれ、ワシントン育ち
学歴2014年 レッドモンド高校(ワシントン)を卒業。
シアトル ショアラインコミュニティカレッジへ入学後
2016年 ハワイ大学ヒロ校へ編入
運動機能学、日本研究を専攻

今永昇太選手の専属通訳を務めるエドウィン・スタンベリーさんは、日本人の母・イツコさんとアメリカ人の父との間にうまれたハーフです。

なんと、今永昇太選手と同じ福岡県生まれです。

中学時代は、福岡件北九州市小倉北区にある「三萩野バッティングセンター(MBC)」の野球教室にも通っていたそうですよ!

Edwin Stanberry
引用:三萩野バッティングセンター

その後、エドウィン・スタンベリーさんはアメリカの高校・大学に進学。

ハワイ大学在学中も、野球のピッチャーをやっていたようです。

Edwin Stanberry
引用:Hawai’i Hilo

エドウィン・スタンベリーさんが、今永昇太選手の日本語を英語へと通訳する様子がこちらの動画です!

メモを取らずに、頭の中で訳するスタイルのようです。

エドウィン・スタンベリーさんは、大学時代に学んだ運動機能学の知識を活かして、ストレングス&コンディショニングスペシャリストとしても活動しています。

【ストレングス&コンディショニングスペシャリスト】とは?
主にアスリートを対象に、パフォーマンスの向上と傷害予防を目的として、ストレングストレーニングを中心とした安全で効果的なエクササイズプログラムを作成し、指導を行う職業です。

SNSには、570ポンド(≒258.5kg)のダンベルを持ち上げる様子をアップしていました。

アメリカでの今永昇太選手のトレーニングのサポーターとしても、一役を担うことになりそうですね!

@squatsberry Comp Squat 570lbs/258.5kg x 1…6 weeks out, squats are feeling good 👌🏼#powerlifting #squat #foryou #foryoupage #fittok #powerlift #deadlift #パワーリフティング #スクワット#筋トレ #筋トレ男子 ♬ Cap – burrell

今永昇太の「英語の先生」は元DeNAエドウィン・エスコバー?

今永昇太選手が「英語の先生」と話しているのが、2023年まで横浜DeNAベイスターズに在籍していたエドウィン・エスコバー選手です!

エドウィン・エスコバー選手は、2023年11月にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んでいて、アリゾナの春季キャンプで今永昇太選手と再会したようです。

DeNAで一緒に戦ってきたエスコバー選手が同じチームメイトにいるのは、今永昇太選手としても心強いでしょうね!

エスコバー選手

僕も(日本ハム、DeNA時代を含め)日本に計7年いたから少しは日本語がわかる。
だから『わからないことがあれば日本語で聞いてもいいよ』と伝えてはいるんだけれど、彼は恐れず英語を使ってくる。仲間に話を聞いても、みんな彼の適応力、コミュニケーション力には驚いている。
このままなら近いうちに僕の先生としての役割は…終わるかもしれないね(笑)

【動画】今永昇太の英語力は?ペラペラで通訳不要は本当?

今永昇太 ファンサービス
引用:今永昇太Instagram

エスコバー選手も太鼓判を押すほど、チームメートと積極的に英語でコミュニケーションを取っている今永昇太選手ですが、実際の今永昇太選手の「英語力」はどんな感じなのでしょうか?

今永昇太選手は横浜DeNA時代から英語を勉強していて、練習中に通訳なしでチームメイトやスタッフとコミュニケーションを取ることができるくらいの英語力を持っているようです!

こちらが、カブスの入団記者会見で英語を話す今永昇太選手です!

カブスがホーム戦で勝った時に場内で流れる有名な曲『Go! Cubs! Go!』の歌詞を引用して、

今永昇太選手

Hey Chicago! What do you say?
(シカゴのみなさん、盛り上がっていますか?)

The Cubs are gonna win today!
(カブス、勝つぞ!)

と話し、現地メディアや会場のファンを沸かせて、一気に心をつかんでいますね!!

今永昇太選手は、この会見のために代理人や関係者とスピーチ原稿を作成し、スマホの録音機能を使って、何度も練習しては聞き直し、練習を重ねたそうです。


また、カブスに移籍して直ぐ、まだ専属通訳がいないときも、積極的にチームメイトと英語でコミュニケーションを取ろうと果敢に挑戦していたようです。

今永昇太選手

日本に外国人選手が来た時に、もし通訳なしで頑張ろうとしてたらそれはものすごく自分でトライしてる風に見えると思います。
誰でも彼でも頼ってというのは自分としてはよくないかなと思うので、一人で頑張ってきてます。

その姿は、チームメイトからも好意的に捉えられているようで、デビュー戦でバッテリーを組んだゴームズ捕手も、今永選手のことをこう語っていました。

ヤン・ゴームズ選手

彼は英語を話そうとしているし、それに慣れようとしている。彼はとてもおもしろいと聞いているよ。
だから、それがどれほどおもしろいかみんなの前で見せてもらおうって、みんなが言っている

今永昇太選手 英語勉強
コロナ禍の過ごし方についてインタビューにこたえる今永選手(引用:日刊スポーツ)

今永昇太選手は、実は、はじめから英語が話せるわけではなく、横浜DeNAベイスターズ時代からコツコツと勉強していたそう。

2020年コロナが流行り家で過ごす時間が増えた際、当時DeNAに所属していた今永昇太選手が、インタビューで英語の勉強方法ついて答えていました。

自宅でリラックスする時間も無駄にしない。

家で過ごす時間が増加する中、ネットで海外ドラマを視聴する選手は珍しくないが、意識高き左腕は「『ブラックリスト』っていう海外ドラマですけど、英語で聞いています」と明かした。

自主練習ではピープルズ、パットン、オースティンらと同組。「せっかく少人数で練習しているし、外国人とも話したいなと思っているので。日ごろから練習の一環としてやっています」

引用:日刊スポーツ

将来メジャーに行くことを見据えて、英語もトレーニングしていたんですね!

努力家な一面、とってもかっこいいですね!!

そんな努力家の今永昇太選手は、どんな家族のもとで育ったのか気になりますよね!

父親は、71歳という若さでお亡くなりになりになっているようです。今永昇太選手が28歳のときでした。

【今永昇太選手の父親の死因や、家族構成について調査】したので、こちらの記事をご覧ください。

まとめ

今回は、シカゴ・カブスで活躍中の今永昇太選手の通訳が誰なのかや、今永昇太選手自身の英語力について調査しました。

今永昇太選手の通訳は、北九州市出身で日本人とアメリカ人のハーフ、エドウィン・スタンベリーさんが専属通訳をつとめていることが分かりました。

また、今永昇太選手も日常会話レベルの英語のコミュニケーション能力があり、現地のチームメイトと積極的に会話する姿が見られました。

しかも、最初から英語ペラペラだったわけではなく、横浜DeNAベイスターズ所属時代からコツコツと英語を勉強していた、とても努力家な方でした。

そんな【今永昇太選手は結婚しているのでしょうか?これまで、彼女とウワサされた人や好きなタイプを調査】したので、こちらの記事をあわせてご覧ください!

これからの、シカゴ・カブスでの今永昇太選手の活躍に期待大ですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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