キタニタツヤは東大出身!学部やサークル、出身高校、家族について調査!

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2023年紅白歌合戦への初出場が決まり、注目を集めているシンガーソングライターのキタニタツヤさん

人気テレビアニメ「呪術廻戦」で、オープニングテーマ曲「青のすみか」を歌っており、今、大注目のアーティストです。

今回は、キタニタツヤさんのプロフィールについて、調査してみました!

キタニタツヤ プロフィール

本名木谷 竜也(きたに たつや)
生年月日1996年2月28日
年齢27歳(2023年11月現在)
出身地東京都杉並区

キタニタツヤさんは、音楽好きの母親の影響を受けて、幼い頃からNirvanaやRed Hot Chili Peppersなどの海外ロックバンドの音楽を聴いて育ちました。

小学校のときに、アニメ「NARUTO -ナルト-」のOPで流ていたASIAN KUNG-FU GENERATIONの「遥か彼方」を聴き、本格的にロックに目覚めます!

人生で初めて購入したアルバムもアジカンだったそうです。

現在は、作詞や作曲を手掛け、有名アーティストへの楽曲提供を行ったり、3人組バンド・sajou no hanaでベースを担当するなど、多方面で活躍をしています。

キタニタツヤは東大卒!専攻は「美学芸術学」

東京大学

キタニタツヤさんの出身大学は、「東京大学」です!

東京大学 文学部 思想文化学科 美学芸術学研究室

を卒業されています。

「美学芸術学」とは、芸術品と普通のものの違いについて研究する学科とのこと。

キタニタツヤさんの曲は、独創的な表現の歌詞が特徴的ですが、趣味と興味の赴くままに取っていた大学の哲学の講義などが影響しているそうです。

東京大学入学後の2014年に、「こんにちは谷田さん」名義でボカロの曲の投稿をスタート

「悪魔の踊り方」という曲でミリオンを達成(100万回再生)しています。

キタニタツヤが東大を目指した理由がかっこいい!

高校生のときからバンド活動に熱中していたキタニタツヤさん。

将来を考えたときに、プロになるかは分からないが、音楽はやっていきたいとぼんやりと考えていたそうです。

そんなキタニさんをご両親も応援してくれていたそうです。

しかし、ある日普段あまり会わない遠い親戚から

バンドマンかー・・・

といわれ、カチンときてしまったようです。

普段会っていない遠い親せきに「バントマンかー」って言われた時にちょっと嫌で、「うるせぇ!僕はロックなんだよ!」って言い返せればいいんですけど、そんなにカッコいい人間でもないので、それなら履歴書で殴って黙らせるしかないなと(笑)。

“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。

引用:TVer PLUS

そして、なんと予備校にも通わずに現役東大合格!東大在学中もずっと特待生だったそうです!

なんと親孝行な息子でしょう!!

キタニタツヤが東大在学中に入っていたサークルは?

キタニさんが東大在学中に所属してたサークルは、DTM作曲サークル「TOKYO COM」です!

DTMとは、Desk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称です。

個人でもボカロP「こんにちは谷田さん」として、作曲に打ち込んでいました。

更には、大学2年生のときから、事務所に所属して作曲家・ベーシストとして、楽曲提供や演奏参加もしており、音楽にのめり込んでいきました。

キタニタツヤの出身高校は?

そんな秀才なキタニタツヤさんの出身高校は「東京都立西高校(偏差値 73)」です!

日比谷・国立と並ぶ「都立御三家」の1つで、都内でもトップレベルの進学校です。

都立西高校を選んだ理由が

  • 家から自転車で通えること
  • 制服がなく、校則がゆるいから

だったそうで、高校入学前に髪を金髪にして、登校したそうです!

でも、先生からは特に何も言われず、個性を尊重する学校のようです。すごいですね!!

高校時代は、「PENs+」というバンドに加わり、ベースを担当していました。

学校をサボって、大阪でのライブに参加したりしていたそうです。

また、この頃から独学で楽曲作りもスタートしており、音楽に夢中になっていったようです。

キタニタツヤの両親は?

これほど才能に満ち溢れたキタニタツヤさん。

どのようなご両親に育てられたのか気になるところです。

キタニタツヤさんのご両親について調べたのですが、一般人の方のため、写真やお名前の情報は出てきませんでした。

ただ、音楽好きの母親の影響を幼い頃から多分に受けて、今のキタニタツヤさんができあがっていることは間違いありません!

年中、音楽チャンネル番組・スペースシャワーTVを観ているような家庭だったそうで、幼い頃からロックバンド(ASIAN KUNG-FU GENERATION、8otto、MO’SOME TONEBENDERなど)に親しんできたそうです。

――幼少期からとても充実した音楽ライフを送っていたんですね。

もともと洋楽しか聴かない人だったんですけど、ロックが好きだったので日本のバンドも聴くようになって、一緒にライブハウスにも連れていってくれました。

キタニ母親がそういう音楽に共感を示してくれる人だったので。

たまにCDを欲しがったら「私も聴きたいから買ってあげる」みたいな。

引用:billboard JAPAN インタビュー

キタニさんが、東京大学入学したときも、

「4年できっちり卒業してくれたらあとは勝手に好きにしていい」

と、いい意味で放任主義で、キタニタツヤさんの音楽活動をずっと応援してくれていたようです。

キタニタツヤ 紅白2023出場決定!

キタニタツヤさんは、2023年のNHK紅白歌合戦へ出場することが発表されました!

実は、キタニさんは年末にテレビを見る慣習のない家庭で育ったとのことで、これまで一度も紅白歌合戦を見たことが無いそうです!

NHKの会見でキタニさんは、以下のようにコメントしています。

多くの方が僕の音楽を知らない方だと思うんです。紅白歌合戦という場の一部をお借りして、そういう方々に僕の音楽を一部でも知ってもらえるのが楽しみ

年末を忙しくできるのは果報者だなと思います。数多ある年末のイベントのトップオブトップ。そこで仕事ができるのは光栄

NHK 第74回NHK紅白歌合戦 会見挨拶

キタニタツヤが紅白で歌うのは『青のすみか』

キタニタツヤさんが紅白で歌うのは『青のすみか』です!

『青のすみか』は、TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』 オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲です。

爽やかで疾走感のある楽曲で、「五条悟と五条悟の青春そのもの!」と呪術廻戦のファンからも熱い指示を得ている曲です。

キタニタツヤの紅白出場に対し、ファンからは歓喜の声が!

NHK紅白歌合戦への出場が決定し、「おめでとう!」「嬉しすぎる!」と喜ぶ声が多くあがっています!

まとめ

今回は、大ブレイク中のシンガーソングライター・キタニタツヤさんについて調査しました!

人気アニメ「呪術廻戦」の主題歌「青のすみか」で注目を集めるキタニタツヤさんですが、調べるととてつもない秀才であることが分かりました!

2023年の紅白歌合戦でのステージ、そして今後の活躍に益々注目です!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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