斎藤元彦の出身高校は愛光学園(愛媛)！偏差値75の難関私立校での驚きエピソード

東京大学卒で元官僚という経歴で、現在は兵庫県知事をつとめる斎藤元彦さん

超エリート街道を進んできた斎藤元彦さんですが、どんな学生時代を過ごしてきたのか、気になりませんか？

今回は、斎藤元彦さん出身高校について深堀りしたいと思います。

どうぞ最後までご覧ください。

斎藤元彦の出身高校は愛光学園(愛媛)！

斎藤元彦さんの出身高校は、愛媛県にある中高一貫校の愛光学園です。

愛光学園は、「神戸の灘」「鹿児島のラ・サール」とともに『西の御三家』と呼ばれる、超名門進学校です。

毎年、全国各地から生徒が集まり、東大など難関大学の合格者を多数輩出しています。

創立70周年を記念して、新校舎が2023年3月に完成しています！

とてもキレイな校舎ですね！

愛光学園中学・高等学校
住　所：〒790-0062 愛媛県松山市衣山５丁目１６１０−１
偏差値：中学校69～70、高校75
開　校：1963年

斎藤元彦の学生時代の驚きエピソード

続いて、斎藤元彦さんの学生時代の驚きのエピソードについてご紹介します。

斎藤元彦は中学受験に失敗していた

斎藤元彦さんは、第一志望の「六甲学院中学」に不合格となったため、愛媛県の中高一貫校に進学しています。

親元を離れ、「愛光中学・高校」に進学したことについて、自身のホームページで、次のように語っています。

「六甲中学校」というのは、神戸市灘区にある私立の男子中高一貫校「六甲学院中学・高校」のことだと思います。

「六甲学院中学」も、国立大学や難関私大への進学者を多数輩出する進学校です。

しかし「六甲学院中学」の偏差値58〜63に対し、「愛光中学」は69～70で、「愛光中学」の方が圧倒的にレベルが高い学校です。

もしかすると、斎藤元彦さんが第一志望の「六甲学院中学」が不合格だった要因は、体調不良など学力以外のところで問題があったのかもしれませんね。

愛光高校在学中は、800人を束ねる寮長に！

斎藤元彦さんは愛光学園に入学後、中学校時代はソフトボール部に入部し活躍していました。

愛光学園は男子校で、体育祭では、なんとふんどし姿で踊る場面もあったそう！

また、高校２年生のときには寮長として、約800人を束ねていたそうです！

この頃から、トップに立ちリーダーシップを発揮されていたのですね！

中学ではソフトボール部に所属していました。

中3の体育祭ではクラスの出し物ですごく頑張っていたのを覚えています。男子校なので、ふんどし姿で踊りましたよ。

高2の時は寮長で、計800人ぐらいを束ねていました。

真面目でリーダーシップがあって、悪い噂は聞かなかったです。

（中高時代の同級生）

引用：週刊文春

まとめ

今回は、兵庫県知事の斎藤元彦さんの出身高校についてご紹介しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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