2024年4月10日に、アイドルグループ嵐が新会社「株式会社嵐」を設立することを発表しました！
メンバー５人で徹底的に話し合いを進め、会社設立に至ったそうですが、だれが新会社の社長をつとめるのか気になりますよね！
- 嵐新会社社長の四宮隆史（しのみや たかし）さんの学歴・経歴
- なぜ四宮隆史（しのみや たかし）さんが代表取締役に選ばれたのか
をまとめました。
どうぞ最後までご覧ください。
Contents
嵐の新会社の社名は「株式会社嵐」
2024年4月10日に、嵐が新会社設立を発表！
発表の中では会社名は伏せられていましたが、社名は「株式会社嵐」ということが明らかになりました。
そして、社長（代表取締役）を誰がつとめるのかも注目されていましたが、嵐のメンバーではなく「四宮隆史」さんという弁護士がつとめることが、分かっています。
株式会社嵐
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) April 10, 2024
3月25日に設立&登記
役員は1名のみ
四宮隆史さんという芸能分野に強みがある弁護士さんです pic.twitter.com/PCpl9UydGn
嵐の新会社社長 四宮隆史の学歴・経歴は？
| 名前 | 四宮隆史（しのみや たかし） |
| 愛称 | シノさん |
| 生年月日 | 不明 |
| 出身地 | 不明 |
| 職業 | 弁護士、脚本家、映画監督、小説家、漫画家、俳優、声優 |
| 肩書 | 株式会社CRG 代表取締役 株式会社スターサンズ 代表取締役社長 E&R総合法律会計事務所 代表 第二東京弁護士会 所属 action4cinema 事務局長 株式会社嵐 代表取締役（2024年3月〜） |
嵐が設立した新会社「株式会社嵐」の代表取締役をつとめることになった四宮隆史さん
多方面で活躍されていて、なんと４社の代表取締役も務めていることが分かりました！
早速、そんな四宮隆史さんの学歴・経歴について、詳しくご紹介したいと思います。
四宮隆史の学歴
四宮隆史さんの出身大学は、慶應義塾大学 経済学部（偏差値：65.0〜67.5）です。
四宮隆史さんの小学校・中学校・高校の出身学校の情報は、現時点で明らかになっていません。
慶應といえば、嵐の櫻井翔さんの出身大学としても有名ですよね！
櫻井翔さんは、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高校を経て、慶應義塾大学 経済学部を2004年に卒業しています。
四宮隆史さんも、櫻井翔さんと同様、幼稚舎から慶應に通っていた可能性は大いに有り得ると思います！
大学卒業後NHKエンタープライズに入社
四宮隆史さんは、慶應義塾大学の経済学部を卒業後、NHKエンタープライズに入社し、番組ディレクターを務めていました。
ディレクターとして仕事をしていく中で権利問題や契約の話に苦労することも多く、ちゃんと法律について勉強したいと思うように。
そして、海外の映画プロデューサーは弁護士資格を持っている者が多いと知り、司法試験を受験を決意！
なんと、司法試験に向けて４年間独学で勉強したそうです。
見事弁護士資格を取得し、2003年に弁護士登録をされています。
「TMI総合法律事務所」で弁護士として勤務
司法試験合格後は、大手法律事務所・TMI総合法律事務所で弁護士をしていました。
同事務所では映画、音楽、放送、出版、広告業界の案件を担当していたそうです。
独立し四宮法律事務所を設立
2007年１月に独立して、「四宮法律事務所」を設立しています。（現：E&R総合法律会計事務所）
同事務所の代表弁護士として映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのリーガルアドバイザーを務めています。
有名なところでは、映画『宮本から君へ』（2019年）の助成金不交付を巡る裁判の弁護団長を務めたり、興行収入６０億円の大ヒットとなった映画『テルマエ・ロマエ』の原作使用料について、代理人としてコメントを出すなどしています。
弁護士以外でも実業家としてマルチに活躍
四宮隆史さんは弁護士として活躍する一方で、芸能事務所や映画製作会社などの代表取締役としても活躍しています！
エージェント会社CRG(Creative Guardian) 代表取締役
CRGは、映画、連続ドラマ、コミック、小説など、多岐にわたるジャンルの創作活動をサポートする、クリエイターエージェント会社です。
映画やドラマの企画製作にも携わっています。
映画製作会社スターサンズ 代表取締役
スターサンズは、映画の製作・配給を行う会社です。
松坂桃李さん主演の「新聞記者」や、宮沢りえさん主演の「月」、横浜流星さん主演の「ヴィレッジ」などを手がけています。
非営利団体 action4cinema 理事・事務局長
action4cinemaは、日本版CNC設立に向けて活動している団体です。
CNCとは「国立映画映像センター」の略称で、フランスの映画業界を幅広く、手厚く支援する組織のこと。
日本でも同様の支援組織を作ろうという目的で設立され、四宮隆史さんは団体の理事・事務局長を務めています。
「株式会社嵐」の代表取締役に就任
【判明】嵐新会社代表「シノさん」とは？ 二刀流実業家で活躍https://t.co/iHwjd5XVRp
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 11, 2024
新会社「嵐」の社長は四宮隆史氏。四宮氏は大手の法律事務所で弁護士として勤務していた。また、映画製作会社スターサンズの代表でもあり、松坂桃李主演の『新聞記者』などを手掛けた。
嵐の新会社「株式会社嵐」の代表取締役に、四宮隆史さんが就任することが明らかになりました。
これまで弁護士として活躍し、日本のエンタメや著作権ビジネスに精通している四宮隆史さんですので、嵐の代表取締役には最適かもしれませんね！
これから、「株式会社嵐」がどんな活動をしていくのか、益々楽しみですね！
四宮隆史が嵐の新会社の代表取締役に選ばれた理由は？
#嵐 が、リーダー・ #大野智 を含むメンバー5人で新会社を設立することを、所属する #STARTOENTERTAINMENT の公式サイトで発表。社名は「#株式会社嵐」で3月25日に設立。11月3日に #デビュー25周年 を迎える節目の年に、4年ぶりに #グループ活動を再開 する可能性が急浮上❗️ pic.twitter.com/NHn3BDpJXU
— サンケイスポーツ（サンスポ）公式 (@sankeisports) April 10, 2024
「株式会社嵐」の社長が、嵐メンバーの誰かではなく、なぜ四宮隆史さんが選ばれたのか気になりますよね！
四宮隆史さんが「株式会社嵐」の代表取締役になった理由は、四宮隆史さんが嵐メンバーとSTARTO社との協議を支援していたからです。
この度、四宮さんが「株式会社嵐」の取締役及び代表取締役に就任した経緯を教えてください。
――メンバー5人がSTARTO社と話すにあたってサポートをさせていただき、その過程で取締役就任を依頼された、という経緯です。
引用：NEWSポストセブン
また、四宮隆史さんが代表取締役をつとめるCRG社は、以前から嵐とつながりがありました。
CRG社所属の作曲家・長岡成貢さんが嵐の楽曲を複数担当したり、同じくCRG社所属の脚本家・福田靖さんが櫻井翔さん主演のドラマ『先に生まれただけの僕』の原案・脚本を担当したりしています。
そのため、STARTO社や嵐との良好な信頼関係が醸成されていたかもしれません。
まとめ
今回、嵐のメンバーが設立した新会社「株式会社嵐」の代表取締役（社長）をつとめる四宮隆史（しのみや たかし）さんについて学歴や経歴、なぜ代表取締役に選ばれたのかを調査しました。
元NHKで日本のテレビ業界にも理解があり、弁護士としてクリエイターの権利保護にも尽力していた四宮隆史さんは、株式会社嵐の新社長としては最適な人物なのかもしれません。
【嵐の新会社設立でファンクラブはどうなるのか？新しくなるのか？についても調査】しましたので、くわしくは、こちらの記事をご覧ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
