【動画】藤井怜央は歌上手い?下手?高い声が無理しすぎ?!【Omoinotake】

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今年1月にリリースしたドラマ主題歌が大ヒットし、一躍有名になったスリーピースピアノバンド[Omoinotake]

ボーカル藤井怜央さんの歌声に注目が集まっています。

高音で歌いあげる歌唱力に賛否がわかれる声があがっているようです。

今回は藤井怜央さんは歌が上手いのか?高い声は無理をしているのか?などについて調べていきます。

この記事で分かること
  • Omoinotake藤井怜央は歌が上手い?
  • Omoinotake藤井怜央の音域は広い
  • Omoinotake藤井怜央の歌は下手?

どうぞ最後までご覧ください。

【動画】Omoinotake藤井怜央が歌う「幾億光年」が話題に!

Omoinotake
引用:modelpress

2024年1月期のドラマ「Eye Love You」のヒットとともに、Omoinotakeが歌う主題歌「幾億光年」が話題となりました。

藤井怜央さんのハイトーンボイスとキャッチーなメロディが耳に残り、何度も聴きたくなる素敵な曲ですね!

10月9日のオリコンニュースによると週間ストリーミングランキングで、累積再生数が3億83万2759回となり自身初の累積再生数3億回を突破したと発表されました。

2024年度に配信を開始した楽曲が、累積再生数3億回を突破したのはCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」に続き2作目なんだとか。

誰もがどこかで一度は耳にしたことがあるのでは…?

2024年2月にYouTubeチャンネルの「THE FIRST TAKE」に出演し、「幾億光年」を歌ったこちらの動画も話題となりました。

バンドメンバー3人に加え、ホーン隊やコーラスを交えてのスペシャルアレンジだったようです。

緊張感のなかで藤井怜央さんの伸びやかな高音が心地よく、思わず聴き入ってしまいました。

この動画には賞賛するコメントも多く残されています。

彼らのメジャーデビューは2021年。

活動歴は12年目ということで長い苦労時代を経ての大ヒットとなりました。

年末のNHK紅白歌合戦に初出場も発表され、さらに輝く!日本レコード大賞 「優秀作品賞」を受賞されました!!

国民的なバンドとしての地位を確立したといっても過言ではないですね。

Omoinotake藤井怜央は歌上手い?

結成12年で悲願の大ヒット!そしてNHK紅白歌合戦初出場を決めたOmoinotake。

ボーカル藤井怜央さんは歌が上手いのか?世間の評価はどうなのか調べてみました。

まずは上手い!というXでの声をご紹介します。

Omoinotakeは、デビュー前の2017年ごろから渋谷でストリートライブをして人気を集めていました。

徐々に知名度を上げていき、ライブハウスですでに多くのファンを魅了していたそう。

楽曲のよさはもちろんですが藤井怜央さんのハイトーンボイスと歌の上手さが魅力と感じる人が多いようですね。

ですが、そもそも藤井さんはボーカルではなくドラムをやっていたと過去のインタビューでお話しています。

同級生の3人は中学、高校とバンド活動をしていました。

それぞれ別のバンドであったり、一緒に組んだりという時期はあったものの3人そろうことはなかったそうです。

藤井さんがドラムを担当していたというのは意外ですね。

高校卒業後、ベースの福島さんと、ドラムの冨田さんが進学で上京後にバンドを組むことになり、メンバーを探していたときに藤井さんに白羽の矢が立ったそう。

冨田洋之進(Dr):上京した2人はバンドメンバーを探したんですけど、なかなかいい出会いがなかったんですよね。そうやっている内に、怜央がコーラスが上手くて、ピアノも弾けることを思い出したんです。だからピアノボーカルとして、浪人している彼を誘いました。

引用:FanplusMusic

いまや高音を武器に多彩な歌声でファンを魅了し、切ないバラードなどじっくり聴かせる曲も定評があります。

ストリートで磨きをかけた歌声で、デビュー前から人気を集めていた藤井怜央さん。

ぜひライブで生歌を聴いてみたいですね。

Omoinotake藤井レオの音域の広さがすごい

続いて、藤井怜央さんの音域の広さがすごいといわれることについて調べてみました。

Xの声はこちらです。

地声は普通の音域でありながら、女性の音域で歌っていることで音域が広いといわれていますね。

サビなどの部分だけが高音になるわけではなく、高音をキープしています。

なぜこんなに高いキーで歌うことができるのか、過去のインタビューでその理由を明かしていました。

EMTG:歌はファルセットを上手く活かしているのが印象的です。

藤井:せっかく高い声が出るので、武器にしたいと思っています。中学校の頃、X JAPANが好きで。ずっと歌っていたら、変声期になってもあんま声が低くならなかったんですよ。

冨田:そうなの?

藤井:俺は、高い声が出る理由はそれだと思ってる(笑)。

福島:あと、中学生の頃にカラオケでセリーヌ・ディオンも歌ってたよね?

藤井:うん。「Taking Chances」を歌ってた。多分、それが理由で今でも高い声が出るんじゃないでしょうか。

引用:FanplusMusic

高い声が出るのは、X JAPANやセリーヌ・ディオンなど高いキーの曲を歌い続けていたから、ということですね。

人気男性アーティストは、キーの高い曲が多い傾向にあります。

ちなみに、音域の広さで名前の挙がる代表的なアーティストはこちらです。

  • B’z  稲葉浩志
  • Official髭男dism  藤原聡
  • King Gnu  井口理
  • Da-iCE 花村想太

地声や裏声を自在に使いこなせると、表現がゆたかになり歌に深みが増す感じがしますよね。

特に男性の高音は切なさをただよわせるので、より聴く人の琴線にふれるのでしょう。

音域を広げるには持続的なトレーニングが必要だそうです。

藤井怜央さんは中学校の頃から歌い続けていたというので、まさにその成果のあらわれですね。

Omoinotake藤井怜央の歌が下手という声も

今年、大ヒットをとげたOmoinotakeですが注目の裏では藤井怜央さんの歌が下手という声もあるようです。

Xでの声をご紹介します。

SNSでは、下手だというつぶやきがいくつも見られました。

その理由は、高い声が苦しそう、無理しすぎている、喉がつぶれそうというものです。

確かに女性の音域で歌っていれば苦しそうと感じるかもしれません。

歌詞を大切にしているので、流すような歌い方をしていないことがそう見える原因でもあるかと思います。

またプロミュージシャンといえど人間ですので、コンディションや環境により万全ではないときもあるかもしれません。

テレビでの歌唱を一度見ただけでは判断できないですね。

ですが「高音が武器」と本人がいっているように、高音をやさしく丁寧に歌っているようにも聴こえます。

過去の彼らの曲を聴いてみると、その繊細さが伝わってくるので「下手!」と思われた方にもぜひ聴いてみてほしいです!

最近のXでの声もご紹介します。

藤井怜央さんの歌が下手という声もありますが、上手いという声が圧倒的に多いことがわかりました。

聞いているとくせになりますよね。今後、発表される楽曲も楽しみです!

まとめ

この記事では、Omoinotake藤井怜央さんの歌声について世間の声を集めながらまとめてみました。

上手いか、下手かについては、ハイトーンボイスならではの賛否はありますが、音域が広く上手いという声が多かったですね。

高い声は無理をしているわけではなく、むしろ武器にしているということがわかりました。

詩を大切に、一曲一曲を大切にする彼らの今後も楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

【藤井怜央さんは結婚して子供がいるのでしょうか?】気になる方はこちらもご覧ください!

【藤井怜央さんの大学・高校・中学などの学歴まとめ】はこちらの記事をごらんください!

【藤井怜央さんは、俳優の柳楽優弥さんに似てる!】という声も多数あがっています!こちらもご覧ください♪

【藤井レオの歯並びがギザ歯でかわいいと話題に】なっています。こちらの記事もご覧ください。

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