青山剛昌さんは、『第75回NHK紅白歌合戦』にゲスト審査員として出演する予定です。
紅白歌合戦では、青山剛昌さんのメッセージとイラストが登場予定で、『名探偵コナン』の映画主題歌をaikoさんが歌うとのことで注目されています。
青山剛昌さんはいつもニット帽を被った姿ですが、なぜニット帽を被っているのでしょうか。
ハゲている?というウワサもあります。
どのブランドのニット帽を被っているのでしょうか。
調査してみました。
- 青山剛昌のプロフィール
- 青山剛昌がいつもニット帽を被っている理由の考察
- 青山剛昌の帽子のブランドについて
どうぞ最後までご覧ください。
Contents
青山剛昌のプロフィール
- 本名:青山 剛昌(あおやま よしまさ)
- 生年月日:1963年6月21日
- 出身地:鳥取県東伯郡北栄町
- 血液型:B型
4人兄弟の次男で、高校生まで剣道をやっていたそうです。
アニメーターに憧れて高校2年生から美術部に入部、大学では漫画研究部「熱血漫画根性会」に入部しました。
『週間少年サンデー』に漫画を持ち込み、1986年に『ちょっとまってて』で小学館新人コミック大賞に入選し、デビューしました。
1988年に『週間少年サンデー』で『YAIBA』の連載を開始し、後に『剣勇伝説YAIBA』としてアニメ化しました。
1994年から『名探偵コナン』の連載を開始、現在まで発行した単行本は106巻になりました。
【3選】青山剛昌がいつもニット帽を被っている理由を考察
青山剛昌さんはいつもニット帽を被っています。
ニット帽を被っている理由について、下の3つを考えてみました。
- 理由①帽子と眼鏡がトレードマークだから
- 理由②ハゲてきているから
- 理由③制作作業に集中するため
理由①帽子と眼鏡がトレードマークだから
青山剛昌さんは、いつも黒のニット帽を被り、縁のある眼鏡をかけています。
それが青山剛昌さんのトレードマークだから、いつもあえて帽子と眼鏡を付けているのかもしれません。
X(旧Twitter)でも黒ニット帽と眼鏡を身に着けていると、青山剛昌さんだと思ってしまうという意見がありました。
黒いニット帽に眼鏡のおじさん全員、青山剛昌先生に見える病。
— となかい (@XU1Z8L5va17PRV5) April 11, 2021
ニット帽深めに被るおじさん全員青山剛昌に見える
— ゆず (@yuzu_ssm) October 25, 2023
黒い帽子と眼鏡で、すぐに青山剛昌さんだ!
と認識できるのは、メディア出演時には分かりやすくて良いかもしれません。
理由②ハゲてきているから
ハゲてきているから帽子で隠しているというウワサもあります。
若い頃には帽子を被っていない写真もありました。
しかし、最近メディアに出る時はいつも帽子を被っています。
青山剛昌さんも60歳を超えているので、ハゲてきているからという可能性もあります。
理由③制作作業に集中するため
漫画家には帽子などを被っているイメージの人も多数います。
制作作業に集中するため、髪や汗が邪魔にならないように被っている可能性もあります。
3つの理由について考察しましたが、青山剛昌さんはニット帽を気に入ってはいるのではないでしょうか。
自分の漫画にも、赤井秀一という黒いニット帽を被ったキャラクターを登場させています。
でかめのビーニーはスノボ感出るし、浅めのやつ(黒)は赤井秀一感出る、ムズイ pic.twitter.com/YqnFDMYxmO
— ちょろここちゃん (@chorococo555) December 25, 2024
X(旧Twitter)では、赤井秀一に青山剛昌先生の装いが似ていると指摘されていました。
というか青山剛昌先生、マジで黒ずくめ&ニット帽で赤井秀一なんよな…
— 渋茶 (@DCakam4869) May 24, 2022
青山剛昌先生もいつも黒ニット帽を被っておられる
— 信頼できないわかり手 (@curewhodunit) May 3, 2024
赤井秀一かよ
自分のスタイルにこだわりのようなものがあるのかもしれませんね。
青山剛昌さんがどんなブランドのニット帽をかぶっているのか、次の項で調査しました!
青山剛昌の帽子のブランドは?
青山剛昌さんの黒いニット帽のブランドを調べましたが、はっきりしたものは不明でした。
『名探偵コナン』の単行本の総発行部数は2億7000万部(2023年2月のデータ)で、青山剛昌さんは高収入の漫画家です。
いつも被っている帽子にもこだわりがあるのではないかと、ブランドを予想してみました。
①EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ) ビーニー
細く編まれた帽子で、上部が丸く、青山剛昌さんの帽子と印象が似ている感じがします。
ウールとビスコースの混紡ヤーンをリブ編みした帽子だそうです。
価格は28,600円くらいです。
②Maison Margiela(メゾン・マルジェラ) リブニット ビーニー
イタリア製の上質なニット帽です。
このような無地の帽子にアレンジを加えている可能性も考えられます。
価格は53,900円くらいです。
コットンとウールで作られていて、保温性もありそうな帽子です。
③MONCLER(モンクレール) ニット帽
青山剛昌さんの被っている帽子と、形と細い編み目が似ている印象です。
ウール100%の暖かそうな帽子です。
価格は29,800円くらいです。
モンクレールでは様々な種類のニット帽の取り扱いがあり、そのうちのどれかという可能性もあるかもしれません。
青山剛昌さんの帽子は、他にも、ファンからの贈り物などの手作り品、オーダーメイド、海外製品、廃盤品であることも考えられます。
何年も前から被っているようなので、少なくとも、思い入れがある品という可能性は高いのではないでしょうか。
まとめ
青山剛昌さんは、いつもニット帽を身に着けています。
ニット帽のブランドは不明でしたが、ニット帽と眼鏡ですぐに青山剛昌さんを認識できるのは確かだと思われます。
青山剛昌さんには、これからも面白い作品を描いて欲しいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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